top of page
ステーショナリー写真

​ライン公式アカウントを開設しました。
 

最新情報をラインでお伝えいたします。

​重要なお知らせ

​​

​​​ 

<法人分割について>

5月16日理事長が丸亀校の教職員に以下のような通知をしています。

「お知らせします。姉妹校の大手前高松中学・高等学校は、倉田学園から独立して、新法人の「高松倉田学園」となります。これまで人気を博した「文武両道」に加え、現在教職員が協力して、これからの教育にぜひ必要な、新しい視点を取り入れた新コース(iコース)を計画しています。今後自由な発想で大手前丸亀とは路線を異にし、大きく脱皮していくために独立します。倉田学園も応援しています。」

​新しいコースを設立するために法人分割をする必要は全くありません。高松倉田学園も倉田氏が経営するため、なおさら分割する必要がありません。真の目的は何なのでしょうか?

<パワハラ>

労働局からの指導により、法人は5月中に弁護士による調査結果を労働局に報告することになっています。

度重なる労働局の指導にも関わらず、調査結果が出ることが延期され続けています。2023年12月に行われたパワハラについて何ら対応せず、その後、1年以上、なんの結論もでないままになっています。その間にもパワハラが繰り返され、通院を余儀なくされている教員もいます。教育組織の責任者が「いじめ」を行うことは、法的にも倫理的にも許されるべきことではありません。​

<学校法人高松倉田学園>

学校法人高松倉田学園の設立に向けて理事長・高松校校長らが動いています。

高松校の職員会議で法人分割について教員に対して周知がありました。7月の私学審議会に申請するそうです。

高松校ではPTA総会で保護者に発表をすることになっています。

一方で、丸亀校では法人分割については全く教職員に周知されていません。

丸亀校の保護者の皆様に対しても何ら説明をしていません。

昨年度の案では、丸亀校の理事に親族及び高松校の教頭など高松校関係者を就任させるというものでした。

高松校では「高松校の独自性・独立性」ということを言っていますが、その裏で、丸亀校を親族・高松校関係者で経営しようとしています。

<寄付のお願い>

 ゆうちょ銀行 六三八 普通2063641 オオテマエマルガメキヨウシヨクインカイ

   ゆうちょ銀行 記号16340 番号20636411 オオテマエマルガメキヨウシヨクインカイ

 

理事長が適切な手続きを経ず、事実確認もしないままに厳重注意処分を繰り返し行なっています。

教職員が退職に追い込まれないよう、いただきました寄付は主に顧問弁護士料として使わせていただきます。​​​​​​​

<労基法違反>

 理事会が労基法違反の状態を1年半以上是正しなかったために、労基署から是正勧告以上の対応がなされている状況に陥っています。労基法違反は、理事会が是正しない限り、労基署の関与は終わりません。理事会の不作為により、違法状態が是正されず、学校の信用が毀損され続けています。学校の信用の毀損を、理事長は教職員に責任転嫁しようとして、怪文書を作成して保護者の皆様に配布してきました。理事長が引き起こしている問題を教職員が起こしていると印象付けようとしましたが、当然に失敗し、学校の信用はますます毀損される事態になっています。このような理事会の状況は、生徒数の大幅な減少を引き起こし、授業料の値上げなどにより在校生保護者の方に責任転嫁している現状となっています。違法状況の是正を行う意思がない理事会が存在し続ける限り、この悪循環から脱することは不可能です。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​<保護者の皆様の意見交換などに利用する電子掲示板の登録について>

 現在意見交換などに利用するための掲示板の登録を行っています。

 登録を希望される方はこちらを「クリック」してください。

 

フォームの内容を確認していただき、申込みをお願いします。​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​

大手前丸亀教職員会

香川県丸亀市大手町1−6−1

otmunion@gmail.com

<活動内容>

 大手前丸亀教職員会は、2023年12月に設立されました。

生徒と保護者の皆様の声を学校に反映させ、充実した学校教育を提供することを目的としています。​​

<活動実績>

 生徒と保護者の皆様の声を反映させるためにコミュニケーションツールを設置し、適宜、皆様の声を学校法人倉田学園に伝達しています。学校の状況が改善されるために弁護士と顧問契約を結び、法人に対して法的な観点から提案を行なっています。

 生徒の皆さんが安心して学校生活を過ごせるように学校の状況を改善していきます。

​​

2023年12月 団体交渉申し入れ→2024年6月まで法人は団体交渉拒否(不当労働行為)

2024年4月26日 労働委員会あっせん申請

2024年6月11日 第1回団体交渉

2024年6月27日 労働委員会あっせん

2024年7月8日  第2回団体交渉

2024年7月9日  労働委員会あっせん

2024年7月26日 労働委員会あっせん案を労使で合意

2024年8月9日  第3回団体交渉

2024年8月16日 労働委員会あっせん申請

2024年9月17日 法人理事長が教員を誹謗中傷する文書を作成し全教職員に配布

2024年9月19日 第4回団体交渉

2024年10月16日 第5回団体交渉

2024年11月16日 第1回保護者説明会(保護者から理事長兼校長の責任追及の声が上がり年度末での校長職の辞任を表明)

2024年11月20日 労働委員会あっせん

2024年11月27日 団体交渉

2024年12月14日 第2回保護者説明会保護者の皆様から理事長の退任要求がされ会場中が賛同)

2024年12月 保護者アンケートで理事長の退任要求が多数出される

2024年12月 法人理事長が監視カメラを職員室に設置

2024年12月26日 労働委員会あっせん→法人理事長は合意案を履行せず

2025年2月8日 第3回保護者説明会(主催者である理事長が出席せず)

2025年2月21日 理事長が「あっせん案」の履行、保護者・教職員への謝罪を約束

​→未だに履行されておらず、謝罪もしていない

​​

理事長退任要求の署名が698名分集まる

​第4回保護者説明会の開催を拒否。卒業式や入学式には出席。

法人理事長が適切な手続きを経ずに「厳重注意」処分を複数の教員に行う。

​​

bottom of page